細のケーブルで世界に挑戦

細のケーブルで世界に挑戦

伸光精線とは?

「世界最小、最軽量」というように、身近な電子機器は年々高密度化・高性能化しています。かつてバインダー程の厚さがあったノートPCは、まさにノートの厚さになり、タブレットやスマートフォンへと進化しています。

この進歩は、さまざまな機器に使うケーブルの世界にも起こっています。

私たちのもとには精密機器などに使う最先端のケーブルを求めて、国内外から問い合わせが来ます。私たちの目指しているのは、“今までにないケーブルにも挑戦すること”。

その技術は、特に医療機器などに使われ、業界内でのシェアを拡大しています。

現在、ケーブルの生産設備と、その加工のに必要な器具をほぼ内製化、自社工場にて製造しています。高性能と低コスト化を両立しながら、社内で一貫して設計・製造できることが私たちの強みです。


また、社内の環境改善にも積極的に取り組んでいます。例えば、

・完全週休二日制の導入や男性社員の育休取得など、ワークライフバランスの改善
・社内で業務の改善点を出し合うコンペを開催し、業務の効率化

これらの取り組みで、より働きやすい環境づくりをしています。

代表挨拶

このページをご覧のみなさまへ

こんにちは。伸光精線工業代表の藤原です。

皆さん、医療用のAEDはご存知ですか?
倒れて意識がなくなった方の心臓に電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための、あの医療機器です。
学校や会社、公共施設で見たことのある方も多いと思います。
実は、AEDをはじめ、多くの医療機器に必要不可欠な精密電線を作っているのが、私たち伸光精線工業なのです。

創業者である父の会社に入社した時、この会社は電線を作るごく普通の工場でした。
そこから、脱出し、飛躍できたのは精密電線の分野に特化して進化していったから。

でもそれまでの道のりはトライ&エラーの連続でした。
「切れない電線が欲しい」「もっとこんな電線は作れないか」という、普通なら諦めたくなる難題にも果敢にチャレンジしていきました。
おかげさまで現在、AEDに使用されているケーブルでは国内シェアナンバーワン。

そのほか、MRIや内視鏡、心電図、パルスオキシメーター等、多くの医療機器のケーブルを開発・製造しています。

日本の医療を支える、命を守る!

それを使命をして私たちは働いています。

ぜひ一緒に未来の医療と健康を支えましょう。皆さんのご応募を待っています!

現場の『

先輩の『

2008年に入社し、現在ケーブルの製造を担当しています。
昨年、男性社員で初めての育休を取得しました。

きっかけは二人目の子供の出産で、子供の世話を夫婦だけでやりくりしなければならなくなったこと。

最初は留守中の仕事のことが気がかりでしたが、社内の協力もありスムーズに引き継ぎができました。

4ヶ月間の育休中は家事育児に専念できたことがありがたかったです。

復帰した今は以前より時間や効率を意識しながら仕事に取り組めているように思います。

仕事と家庭を両立させやすい職場環境に満足しています。

製造部 Kさん

応募の流れ

1)お電話か、お問い合わせよりご連絡!

本社・川崎工場: 044-777-7000 、または、お問い合わせよりご連絡ください。

2)書類審査

履歴書をメールまたはご郵送ください。〒211-0051 川崎市中原区宮内1-6-20 総務部宛

3)面接(1回)

1時間程度を予定しています。

4)採用連絡

平均的には、応募から採用可否まで1週間程度です。

先輩からのメッセージ